目玉標本

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こねこね日和の北原さんに目玉を作っていただきました!

わくわくするっ。
以前、ガラスの目玉を作ってくださっていた作家さんにはご都合により
作って頂けなくなってしまい、ずっと目玉~目玉~と、可愛い目玉を
探していました。
で、前から好きで、陶芸作品に注目していた北原さんに
目玉を作っていただいたらどうなるだろかーと思い、、、
思ったらもう、出来上がりのぬいぐるみが見たくなり、、、
北原さんにお会いし、お願いし、快く引き受けていただき、
先日、納品していただきました。
すごくたくさん作っていただいて、とても楽しい気持ちになってしまいました。
私が作る速度と、お財布事情ですべてを購入できませんでしたが、
ひとつひとつ手にとって、出来上がりのお顔が浮かぶ目玉たちを
25組選んで、譲っていただきました。


e0113673_1401025.jpgガラスの目玉は美しい色と、透明感と、目玉の中に自然の流れが見えるようなのが
魅力でした。
それがぬいぐるみにつけられなくなることは、とても残念だっったのですが、
また別の作風へのチャンス、と気持ちを切り替え、
次の目玉との出会いを待っていました。
手元にある目玉で作っていくうちに、私の作りたいものもすこ~しずつ変化し、
必ずしも、目玉の透明感は重要ではないと思うようになりました。
目玉はキラキラしていなくていい。
可愛がってくださる人を、キラキラと見つめなくても、
その方にゆだねるように存在してくれていいんだって思いました。

ガラス作家さんたちにお声をかけさせていただくと、何人かの方に
「ご自分で作ってみたら~?」とのお言葉をいただきました。
もっとぬいぐるみにオリジナリティーが出てくるとおっしゃるのです。
でも、私はさっぱりその気になりませんでした。
ぬいぐるみを作るだけでいっぱいいっぱいで
ガラスを学んだり、道具を揃えているような余裕がなかったのもありますが、
私は、誰かの作ったものを、自分の作品に合わせるのが好きみたいです。
今、挟み込んで縫っているボロい布たちも、ほとんどが大正時代のものですが、
それも誰かに染められて、大事に保管されてきた布。
誰かとか、時間とか、自分以外が生み出したチカラをもらって、ひとつのものを
作り、新しいものに出会う。。。これが楽しみ~!
作っていて一番楽しいのが、チカラをもらってうまくいった時かもしれないな。

何かと何かが出会う。。。ぬいぐるみにも、私が「出会っていく嬉しさ」を。
このたくさんの可愛い目玉。私が体を作るのを待っていてくれてるようです。
つくれ、つくれ。

北原さん、ありがとう。
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by dog_god | 2009-11-14 14:10 | 手作り
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