医者からは化学療法をすすめられましたが、今後は
食事や生活習慣の改善などを軸に、免疫力をアップしていく、
私の信じる治癒のカタチを目指そうと思います。
医者には本日断ってきたのですが、もう一度呼び出されています、、、心配らしい。
たぶん説得をされるんだろうな。
でも、もう病院や先生のスケジュールにかかわらず、私の毎日は
私を治すために動いています。ピカピカと。
頑固になる必要はないから、「先生、やっぱりお願いします」って
言うかもしれない可能性は残しておきつつ、
私の道を信じて毎日歩いてく。
細胞を変える。
静止しているモノどうしの間にある微妙な振動。
次回の個展をどうしたいか?テーマを考えていて最初に浮かんだのは
「作品が揺らいでいること」でした。
その「揺らいでいること」とは具現化すると何だろう?
と考えると、思いついたのが「ともしび」。
私のともしび。(灯)
静止しているぬいぐるみたちが、揺らいで、ともしぶ(灯ぶ)。。。
ともしぶ、なんて言葉はないけどね。
作品を揺らすことができたなら、私の命だって、細胞だってきっと灯ぶ。
いや、私が灯ぶから、作品が「ともしび」になるんだ。
そして、それを見てくれた方の内にも、ともしびが灯ったなら最高に嬉しい。