さてさて何を書こうかな。
ぬいぐるみをちょっとずつ縫っているんですけど、、、疲れるんです。
歩くことからリハビリを始めて、ちょっとは体力がついてきたかなーって思っていたんですけど、
歩くのと、作るのとは全然違うんだってわかりました。
体力が無くなってくると、いろんな部分の疲れや微妙さがわかるようになり、
とにかく一晩中縫っていた時なんか、「ああ、頑張り過ぎていたなぁ」と思います。
それが何のためだったのか?
今は、自分にとって一番大事なことを考える。それから、「死にたくない」ではなく、
「生きたい」と全身全霊が望むための、ホントのホントの自分がさせて頂きたいことを考える。
病気でなければ、私はただただ頑張って、疲れて、
人に喜んでもらって、ほめられて、喜んで、それで幸せだったんだろうな。
それだけでは、「死にたくない」レベルなんだな。
もっともっと生きたいと思うには。。。きっと人間にはいろんな側面とそれぞれに可能性がある。
私の病気は一側面。一生懸命やり過ぎたのも一側面。
まだ開かれていないトコロがいっぱいあるはず。
ぬいぐるみを無理せず縫いながら、この先にあるかもしれない「ホントのホントの私がさせて頂きたいこと」
を探したいと思います。
そうそう、食事療法をしていたら、味覚がとても鋭くなってきて、
果物の農薬とかをすごく感じるようになってしまいました。
我が町は水道水がかなりおいしい方だと言うのですが、今の私にはまったく飲めません。
湧水を汲んできていますが、この湧水こそが今の私には「一番おいしいもの」です。